おすすめニュース!

おすすめのニュースを紹介します!

マカオカジノ運営6陣営の19年通期業績出揃う…純利益合計約5500億円超

マカオカジノ規制当局にあたるDICJ(政府博彩監察協調局)公表資料によれば、昨年通期(2019年1~12月)のカジノ売上(Gross Gaming Revenie=GGR)は前年から3.4%減の2924.55億マカオパタカ(日本円換算:約3兆9060億円)だった。

 

 

 VIPルームによる売上を反映するVIPバカラ売上が18.6%減の1352.28億マカオパタカ(約1兆8061億円)、カジノ売上に占めるVIPの割合は8.6ポイント下落の46.2%となり、第1四半期から4四半期連続で過半数を割り込んだ。

 

理由のひとつに新型コロナの影響がある。その一方でオンラインカジノによるバカラの売上が好調な事も注目すべき点 ⇒ https://skyperec.com/

 

 

一方、マスゲーミング(いわゆる平場)のバカラ売上は17.9%増の1207.73億マカオパタカ(約1兆6130億円)。マスのバカラ売上は2015年から5年連続で伸長しており、VIPからマスへのシフトが進んでいることが伺える。